山の話しや昔のキャンプ話しやら
お友達のkazuuraさんが乗鞍岳登山のレポを記したり
そうへさんが山への想いを綴ったりと
山記事に触発されて私も山記事をば。
私は山を走るスポーツ「トレイルランニング」が趣味です。
近所には須磨の山々を尾根沿いに登る
通称「須磨アルプス」と言う人気の登山コースがあります。
ここは私がいつも練習で走るコースでもあります。
このコースは須磨から宝塚に至る六甲連山56キロの
六甲全山縦走路スタート地点。
六甲縦走は新田次郎の小説『孤高の人』の
モデルとなった加藤文太郎の原点でもあるコースで
1000mにも満たない山々が連なるのですが
その高低差は3000mと
中々歯ごたえのあるコースなのです。
私はここで年2回開催される
六甲縦走キャノンボールレースを走るのが
楽しみの一つでもあります。
さて、須磨アルプス。
コース中に切り立った稜線が続く
名勝「馬の背」と言うルートがある事から
六甲全山縦走路の中でも人気が高い所です。
コースを望む場所からの「馬の背」がこちら。
緑の中に突如と切り立った岩場があるのが見えます。

先日の「世界の果てまでイッテQ」のアイガー稜線とまでは
いきませんが、馬の背も中々の迫力です。
稜線の左右は切り立った崖で
滑落すると確実に大怪我、下手すると死にます。
実際、ここで進む事も戻る事も
出来なくなり、立ち往生する
ビギナーハイカーさんが多いです。
私ですか?
私は勿論、走って渡ります!トレイルランナーですから
「山は登り階段以外、全て走る!!」が心情です。
でもって、この馬の背は
山深い場所にあるコースでは無く
眼前に住宅街が広がる風光明媚な風景が
人気の一つでもあるのではないでしょうか。
後、この「馬の背」から西へ下ると
須磨名水の森と言う場所があり
私が子供の頃はここでキャンプが盛んに行われてました。
私が子供の頃のキャンプって
今のような高規格キャンプ場なんて無くて
ホント野営と言う感じで
キャンプ飯と言えば、飯盒で炊いたご飯に
ボンカレーもしくはククレカレー。
大人達はホテイのやきとりで一杯やってたなぁー。
なので、ホテイのやきとりは
今でも私にとって高級品です。
これ、分かってくれる人、居るかなぁ(笑)
そうへさんが山への想いを綴ったりと
山記事に触発されて私も山記事をば。
私は山を走るスポーツ「トレイルランニング」が趣味です。
近所には須磨の山々を尾根沿いに登る
通称「須磨アルプス」と言う人気の登山コースがあります。
ここは私がいつも練習で走るコースでもあります。
このコースは須磨から宝塚に至る六甲連山56キロの
六甲全山縦走路スタート地点。
六甲縦走は新田次郎の小説『孤高の人』の
モデルとなった加藤文太郎の原点でもあるコースで
1000mにも満たない山々が連なるのですが
その高低差は3000mと
中々歯ごたえのあるコースなのです。
私はここで年2回開催される
六甲縦走キャノンボールレースを走るのが
楽しみの一つでもあります。
さて、須磨アルプス。
コース中に切り立った稜線が続く
名勝「馬の背」と言うルートがある事から
六甲全山縦走路の中でも人気が高い所です。
コースを望む場所からの「馬の背」がこちら。
緑の中に突如と切り立った岩場があるのが見えます。

先日の「世界の果てまでイッテQ」のアイガー稜線とまでは
いきませんが、馬の背も中々の迫力です。
稜線の左右は切り立った崖で
滑落すると確実に大怪我、下手すると死にます。
実際、ここで進む事も戻る事も
出来なくなり、立ち往生する
ビギナーハイカーさんが多いです。
私ですか?
私は勿論、走って渡ります!トレイルランナーですから
「山は登り階段以外、全て走る!!」が心情です。
でもって、この馬の背は
山深い場所にあるコースでは無く
眼前に住宅街が広がる風光明媚な風景が
人気の一つでもあるのではないでしょうか。
後、この「馬の背」から西へ下ると
須磨名水の森と言う場所があり
私が子供の頃はここでキャンプが盛んに行われてました。
私が子供の頃のキャンプって
今のような高規格キャンプ場なんて無くて
ホント野営と言う感じで
キャンプ飯と言えば、飯盒で炊いたご飯に
ボンカレーもしくはククレカレー。
大人達はホテイのやきとりで一杯やってたなぁー。
なので、ホテイのやきとりは
今でも私にとって高級品です。
これ、分かってくれる人、居るかなぁ(笑)
コメント
こんばんは〜
そんな稜線も走るんですか?
まさかキャノンボールもそこがコースなんでしょうか?
接触したら、落ちるでしょ
四半世紀前の学生の頃なら、そんなとこ気にせず歩いてたけど、心の中でこの歳で命が惜しいのか、バランスが悪くなったのか、ビビりまくりです
その頃の長期登山はインスタントカレーをよく食べてましたね
短期だと負荷をかけての訓練の為にザックにジャガイモ、人参沢山にして、現地でカレーを作ってました
あぁ、懐かしい(笑
そんな稜線も走るんですか?
まさかキャノンボールもそこがコースなんでしょうか?
接触したら、落ちるでしょ
四半世紀前の学生の頃なら、そんなとこ気にせず歩いてたけど、心の中でこの歳で命が惜しいのか、バランスが悪くなったのか、ビビりまくりです
その頃の長期登山はインスタントカレーをよく食べてましたね
短期だと負荷をかけての訓練の為にザックにジャガイモ、人参沢山にして、現地でカレーを作ってました
あぁ、懐かしい(笑
kazuura さん
ここは多い時で週に2回は来るので
慣れているので稜線でも走れます。
キャノンボールもここはコースになります。
接触したら落ちます(^_^;)
なのでキャノンボールや六甲縦走大会では
ここは毎年、大渋滞なんですよねぇー。
kazuuraさん長期登山されてたんですねぇー!!
しかも負荷をかけてってゴリゴリの登山部じゃないですかー!!
ここは多い時で週に2回は来るので
慣れているので稜線でも走れます。
キャノンボールもここはコースになります。
接触したら落ちます(^_^;)
なのでキャノンボールや六甲縦走大会では
ここは毎年、大渋滞なんですよねぇー。
kazuuraさん長期登山されてたんですねぇー!!
しかも負荷をかけてってゴリゴリの登山部じゃないですかー!!
おはよーっす(=゚ω゚)ノ
凄い細い道!!Σ(-᷅_-᷄๑)
これは流石に怖いっす!
しかも走るってε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
事故とか今までなかったもんなんですかー?
凄い細い道!!Σ(-᷅_-᷄๑)
これは流石に怖いっす!
しかも走るってε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
事故とか今までなかったもんなんですかー?
六甲にこんな凄い道があるんですね(//∇//)求める絶景を切り取ったよーな!凄い(笑)
つか、ここを走るのはびびりますよー^^;超人スポーツですよね(笑)
ホテイの焼き鳥はわかりますよ(笑)
つか、ここを走るのはびびりますよー^^;超人スポーツですよね(笑)
ホテイの焼き鳥はわかりますよ(笑)
しょーた さん
幸い死亡事故には至ってないようですが。
馬の背はたまに滑落事故があるようです。
六甲山域全体でも1000mに満たない標高ですが
滑落等の事故は多くあるので
やはり山は危険です。
なので馬の背を走ると言っても
万全の注意は払ってますし
ファーストエイドキットは必ず携帯してます。
幸い死亡事故には至ってないようですが。
馬の背はたまに滑落事故があるようです。
六甲山域全体でも1000mに満たない標高ですが
滑落等の事故は多くあるので
やはり山は危険です。
なので馬の背を走ると言っても
万全の注意は払ってますし
ファーストエイドキットは必ず携帯してます。
そうへ さん
須磨アルプスの馬の背は六甲縦走路でもっとも
風光明媚なポイントです。
ここ最初は私も怖かったのですが
最低でも週1は通ってると慣れます(^o^)
ただし気をぬけば怪我に繋がるので
細心の注意は払ってます。
須磨アルプスの馬の背は六甲縦走路でもっとも
風光明媚なポイントです。
ここ最初は私も怖かったのですが
最低でも週1は通ってると慣れます(^o^)
ただし気をぬけば怪我に繋がるので
細心の注意は払ってます。
こんばんは
この本を知っている人がいて嬉しくなってしまいました(≧∇≦)
尊敬する加藤文太郎の真似をして、ポケットに甘納豆を入れて
六甲縦走したことが蘇ってきました!
「六甲縦走キャノンボールレース」があるんですね。
もし走られたらレポ楽しみにしています♪
ちなみに私が六甲全山縦走した時は、出発地点は塩屋駅からでした。(距離56km)
今は須磨の浦公園からなので56kmあるのかな?
この本を知っている人がいて嬉しくなってしまいました(≧∇≦)
尊敬する加藤文太郎の真似をして、ポケットに甘納豆を入れて
六甲縦走したことが蘇ってきました!
「六甲縦走キャノンボールレース」があるんですね。
もし走られたらレポ楽しみにしています♪
ちなみに私が六甲全山縦走した時は、出発地点は塩屋駅からでした。(距離56km)
今は須磨の浦公園からなので56kmあるのかな?
タイム さん
孤高の人は名作ですよね♪
六甲縦走キャノンボールは以前に
さらっと触れた事はありますが
レポは書いた事ないので
またレポしたいと思います♪
確かに今の六甲縦走は須磨浦公園からですから
正確には56kmは無いでしょうねー!
孤高の人は名作ですよね♪
六甲縦走キャノンボールは以前に
さらっと触れた事はありますが
レポは書いた事ないので
またレポしたいと思います♪
確かに今の六甲縦走は須磨浦公園からですから
正確には56kmは無いでしょうねー!