我が家の灯(ヘッデン編)
キャンプでの灯りと言えばランタンですが
今回はヘッデン、ヘッドライトのお話です。
私の趣味が山を走るトレイルランニングでして
年に数回、レースにも出場してます。
トレランのレースは概して長距離。
短いレースでも30km、長いものだと160km。
なので昼夜問わず走る事になるので
ヘッデンは欠かせません。
そう言う事で、ヘッデンには一家言ある私です。
さて、ヘッデン。
キャンプに無くてはならないとは言えませんが
あると非常に便利です。
日没後のテント内外での小物探しや作業。
トイレに言って用をたす時など
両手が自由なのは何かと便利です。
また、夏場キャンプ場周辺での子供達との虫探しにも
両手が自由なのは即座に虫を確保できる利点があります。
近年ヘッデンは明るさ競争が激化して
高ルーメンをウリにしたモデルが多く
ヘッデン選びの基準に多くの方は
明るさ、ルーメンで判断しがちです。
明るさを基準にすると
必然的に「集光」タイプが優位。
しかし、アウトドアの夜間行動では
この集光タイプが少々厄介になる事がある。
アウトドアでは周りの状況、足元の状態も判断したい時が多い。
その場合、集光タイプだと光が向いている方向しか明るくないので
全体を確認するためには、見たい方向全てを向かなくてはならない。
また集光タイプでは明るさの「境目」がくっきりしすぎるため
場合によっては逆に見難くなる事がある。
なので明るさ(高ルーメン)だけで
ヘッデンを選ぶと実際のフィールドでの使用時に後悔する事になる。
で、それを回避したモデルで
私の強くお勧めするのが、、、
petzl ティカ R+
ナチュラム価格9,558円(税込10,323円)
ティカR+ は、光センサーにより
自動で光量が調節されるリアクティブライティング機能があり
近くを照らすと弱く、遠くを照らすと強く
とてもスムースに照射調整される。
照射時間はUSB充電式で最大照射レベルで2時間半。
最適照射レベルで5時間。キャンプで使用するには十分である。
ティカR+は170ルーメン。
同機能を搭載した215ルーメンのモデルも存在する。
ティカRXP
ナチュラム価格13,343円(税込14,410円)
もう一つは私も愛用している
SILVA TRAIL RUNNER2
価格10,980円 (税込 11,858 円)
このヘッドランプ最大の特徴は
SILVA社が「インテリジェントライト」と呼ぶ
非常にユニークな独自の拡散光システム。
光をレンズで拡散させるのではなく
LEDを2つ並べてそれぞれが
独自の役割を担って拡散光を作り出す。
このシステムがとても秀逸。
まず光が集約しているスポットがなく
無駄なく光が拡散しており
照射範囲がとても広く
境目がハッキリせず目が疲れにくく見やすい。
実際、私がレースで使用していても
他の高ルーメンのヘッデンよりも格段に
周辺をボーッと明るく照らしてくれ
細かな路面状況、周辺状況が把握出来る。
また防水もIPX-6と大雨の中
数十時間、走り続けても
一度も動作不良を起こさなかった。
単四電池3本使用で
最大照射レベルで30時間、最小照射レベルで90時間
と言う脅威の照射時間も魅力の一つ。
無くても困らないけど
あるととても便利なヘッデン。
この3つの製品は鉄板です。
私が保証します。

今回はヘッデン、ヘッドライトのお話です。
私の趣味が山を走るトレイルランニングでして
年に数回、レースにも出場してます。
トレランのレースは概して長距離。
短いレースでも30km、長いものだと160km。
なので昼夜問わず走る事になるので
ヘッデンは欠かせません。
そう言う事で、ヘッデンには一家言ある私です。
さて、ヘッデン。
キャンプに無くてはならないとは言えませんが
あると非常に便利です。
日没後のテント内外での小物探しや作業。
トイレに言って用をたす時など
両手が自由なのは何かと便利です。
また、夏場キャンプ場周辺での子供達との虫探しにも
両手が自由なのは即座に虫を確保できる利点があります。
近年ヘッデンは明るさ競争が激化して
高ルーメンをウリにしたモデルが多く
ヘッデン選びの基準に多くの方は
明るさ、ルーメンで判断しがちです。
明るさを基準にすると
必然的に「集光」タイプが優位。
しかし、アウトドアの夜間行動では
この集光タイプが少々厄介になる事がある。
アウトドアでは周りの状況、足元の状態も判断したい時が多い。
その場合、集光タイプだと光が向いている方向しか明るくないので
全体を確認するためには、見たい方向全てを向かなくてはならない。
また集光タイプでは明るさの「境目」がくっきりしすぎるため
場合によっては逆に見難くなる事がある。
なので明るさ(高ルーメン)だけで
ヘッデンを選ぶと実際のフィールドでの使用時に後悔する事になる。
で、それを回避したモデルで
私の強くお勧めするのが、、、
petzl ティカ R+
ナチュラム価格9,558円(税込10,323円)
ティカR+ は、光センサーにより
自動で光量が調節されるリアクティブライティング機能があり
近くを照らすと弱く、遠くを照らすと強く
とてもスムースに照射調整される。
照射時間はUSB充電式で最大照射レベルで2時間半。
最適照射レベルで5時間。キャンプで使用するには十分である。
ティカR+は170ルーメン。
同機能を搭載した215ルーメンのモデルも存在する。
ティカRXP
ナチュラム価格13,343円(税込14,410円)
もう一つは私も愛用している
SILVA TRAIL RUNNER2
価格10,980円 (税込 11,858 円)
![]() スウェーデンのSILVAヘッドランプシリーズ!SILVA(シルバー) トレイルランナーヘッドランプ... |
このヘッドランプ最大の特徴は
SILVA社が「インテリジェントライト」と呼ぶ
非常にユニークな独自の拡散光システム。
光をレンズで拡散させるのではなく
LEDを2つ並べてそれぞれが
独自の役割を担って拡散光を作り出す。
このシステムがとても秀逸。
まず光が集約しているスポットがなく
無駄なく光が拡散しており
照射範囲がとても広く
境目がハッキリせず目が疲れにくく見やすい。
実際、私がレースで使用していても
他の高ルーメンのヘッデンよりも格段に
周辺をボーッと明るく照らしてくれ
細かな路面状況、周辺状況が把握出来る。
また防水もIPX-6と大雨の中
数十時間、走り続けても
一度も動作不良を起こさなかった。
単四電池3本使用で
最大照射レベルで30時間、最小照射レベルで90時間
と言う脅威の照射時間も魅力の一つ。
無くても困らないけど
あるととても便利なヘッデン。
この3つの製品は鉄板です。
私が保証します。

キャンプで夜の転倒防止にはこれだ!!
キャンプデビュー私のお勧め幕エトセトラ
私が一目惚れした焚火台
秋冬キャンプシューズはコレだ!!
キャンプ用サンダル
ダッチオーブンは鉄、ステンレスどっちが良い!?
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コメント
ヘッドライトは仕事で使用しています(●^o^●)
私がいろいろ使ってみて一番のお気に入りはペツルのティカです(●^o^●)
私がいろいろ使ってみて一番のお気に入りはペツルのティカです(●^o^●)
わこ さん
おお!お仕事で使ってらっしゃるとは!
じゃ、わこ さんも一家言ありますねー。
ペルツのティカ、良いですよねぇー。
おお!お仕事で使ってらっしゃるとは!
じゃ、わこ さんも一家言ありますねー。
ペルツのティカ、良いですよねぇー。