オススメのウッドテーブル
先日のキャンプでの嫁さんの一言。
「木のテーブルの方がエエなぁ、、、」
で!我が家が早速、購入した木のテーブルがこれです!!
ウッドテーブル KUROSON370
「キャンプサイトに木の温かみを!」をコンセプトに
四万十ひのきや土佐ひのきを使い
細部までこだわったキャンプギアを製造販売している
アウトドア・ガレージ・ブランド
196が製作したテーブルです。
テーブルに使用されている土佐ひのきは
寒暖差が大きく雨が多い高知の風土で育ったため
脂分が高く水切れがよく、変色しにくいのが特徴。
天板中央にはロゴが焼印されており
良い雰囲気を醸し出してます。
また、天板の隙間は箸一本も通らない間隔なので
この手のテーブルによくある
隙間から物が落ちると言う事が無く安心。
テーブルの脚の下部や負荷がかかる部分にだけ
硬くて丈夫なウォールナット材を使用すると言う細やかな仕事。
テーブルの側面にはサイドフックとして
コッフェルやコップ、グローブ等を引っ掛けるように
6mmのステンレスパイプが設けられているのも嬉しいアイデア。
ワンアクションでテーブルの脚を
開閉し易いのに加え
指を挟まないようにした
丁寧で滑らかなヤスリ仕上げの加工が
細部までのこだわりを感じます。
そして収納時には凹凸が全く無く
美しいほどのフラットさ!!
厚さは何と!!4.2cm!!
見て下さい!マッチ箱とほぼ同じ高さ!!
このスマートでコンパクトな収納サイズが
このテーブル購入、最大の決め手でした。
重量も片手で軽々持てる4700g!
さて、肝心の天板のサイズは幅99cm x 奥行55cm x 高さ37.5cm
耐荷重60kg。
家族4人のテーブルセッティングに
10インチのダッチをシングルバーナーに置くとちょいと狭い。
ただ、これ以上大きくても積載を圧迫する。
かと言って積載の軽減ばかり考えてたら
ファミリーで使用するには狭いサイズになってしまう。
幅99cm x 奥行55cmと言うのは使い勝手と積載のバランスを
非常に良く考えた結果だと思います。
加えて、196さんが提唱しているのが
料理を作る時はユニフレームの焚き火テーブルとの併用。
そのためテーブル幅は焚き火テーブルと同じ55cm。
テーブル高は37.5cmと焚き火テーブルより0.5cm高い。
これはテーブルの経年使用で木が馴染んてきて
高さが少し低くなる事を想定してあると言う
計算し尽くされた配慮。
と言う事で、我が家にも
とうとうキャンパー定番の
焚き火テーブルもやって来ました。
196さんの提唱通り
快感さえ覚える
めちゃ気持ち良いピッタリサイズ!!
これなら家族4人でもゆったりテーブルを使用できます。
ウッドテーブル KUROSON370
日本人ならではの細やかな配慮をもとに
非常に考えられて作られた
これぞメード・イン・ジャパンのテーブルかと思います。
これでまたキャンプが楽しくなるなぁー(^O^)
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