アルパカの灯油漏れ対策
天気予報では本格的に秋到来とか。
そうなれば、これからのキャンプにはストーブは必須。
と言う事で、我が家のキャンプストーブは
キャンパーでは知らぬ人はいないと思われるアルパカ。
去年の購入時には輸送時に灯油が漏れると言う声や
否、全く漏れないと言う声があったのですが
果たして我が家のアルパカは、、、、
漏れます(--〆)
なのでキャンプの時はアルパカ内の灯油は空にして
灯油は携行缶で持っていくようにしてました。
※灯油携行缶のレポはこちら↓
「我が家の灯油携行缶」
が、しかし!
いつの間にかアルパカの灯油漏れの対応品が
リリースされていると耳にして
調べてみるとあるではありませんか!!
ヤフオクで「アルパカストーブ」と検索すると
「アルパカ ストーブ TS-77コンパクト他兼用 純正部品類 フジカ」
と言うタイトルで引っかかります。
商品説明を読むと
我が家のアルパカストーブを購入した
未来マートさんが関係してるように見受けれますが
ヤフオク取引連絡では個人名。
ですが、評価も高く、実際、私もここからパーツを購入しましたが
迅速かつ丁寧な対応で何ら問題ありません。
でもってアルパカの灯油漏れの話。
アルパカの灯油漏れの原因ナンバーワンは
給油口の蓋をしっかり締めていない事。
そして次は火力調整バルブからの漏れ。
今回の灯油漏れ対応策のパーツは
この火力調整バルブのパッキンを交換する事で
漏れが防げると言うもの。
さて、早速交換します。
1.ノブを外します。引っ張ると簡単に外れます。
2.ノブの軸を止めている六角ナットを外します。
3.火力調整バルブを取り外します。
古いパッキンと新しいパッキンでは
形状と厚みが全く違います。
4.古いパッキンを新しいパッキンに交換します。
以上、後は分解した手順を逆に組み上げて終了。
漏れがないか灯油を満タンにして
わざとストーブを車載時と同様、揺らしたりしつつ1日放置しました。
結果、、、
漏れてない~い!!
と言う事でアルパカの灯油漏れに
お嘆きの貴兄は試してみては如何でしょうか?
また、対応策がリリースされていると言う事は
現行のアルパカは灯油漏れが無いと言う事でしょう。
未来マートさんでは「新型」と銘打ってますし
何か形の変わったアルパカも販売されてますしねー。
アルパカはコンパクトかつキュートで
専用バック(これが何気に重宝します)もあって
我が家の自宅使いのアラジンよりも
暖房効果は高くてお勧めです。
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