ダッチオーブンを便利に使うギア
キャンプブログ友達の
そうへさんが連投してるので
私も負けじと(笑)スパンを短く投稿します。
さて、先に話しました
ご近所さんのキャンプデビューに際してのキャンプ飯を
ダッチオーブンを使ったスペアリブローストにする件。
このダッチオーブン。
ユニフレームのファイアグリルを
使用した時、不便な点に気づきます。
特に上火下火を使ったロースト料理の時。
ファイアグリルでダッチオーブン料理をする時に
よく使うのが極太のステンレス無垢棒を使用した
ユニフレームのヘビーロストル。
こいつでBBQや焼き鳥を良くしてる人達もいるようです。
お値段はお高いですが、ダッチオーブンを置いても
ビクともせず、かなりしっかりしているので
永く使えるので費用対効果は高いかと思います。
しかし、これを使用すると上火の炭を追加する時に
ロストルと焚火台の隙間から
炭を出し入れしないと行けないので
非常に不便なのである。
なのでユニフレームのダッチオーブンには
スタンドが付属しており
そのスタンドをファイアグリルに置いて
炭の出し入れをスムーズにすると言う使い方が出来るのだが
ユニのファイアグリルのロストルは
熱でボコボコに変形しており
このスタンドを平行に置くのは難しく
ダッチオーブンを乗せると非常に不安定になり
実質、使えない。
また、そのスタンドをファイアグリルに置いて使うと
料理が出来上がった時にダッチオーブンを置く場所に困る。
逆にファイアグリルにスタンドを置かず
ダッチオーブンの置き場所にすると
今度はダッチオーブンの蓋を置く所に困る。
それにダッチオーブンと蓋をテーブルに置くと
それだけでテーブルがいっぱいになり
かなり窮屈な思いをしなければなりません。
そしてダッチオーブンの蓋を安定して持ち上げる道具である
リフターを何処にかけようか、、、等など。
とにかく手狭なのである。
余談ですがユニフレームのリフターは
かなりしっかりした作りなので
重いダッチオーブンの蓋も安心して
楽に持ち上げる事が出来ます。
またリフターの置き場所に関しては
ファイアグリルの付属品にFGハンガーと言うものがあり
中々、使える便利なものなので
ファイアグリルでBBQするなら
一緒に買う事をお勧めします。
そうそう、ダッチオーブンを使うと
色々と置き場所に困り手狭になると言う話。
これを一気に解消出来るギアを昨日ポチりました。
以前から欲しかったものなんですけどね。
さてそれは!!
長くなるのでブツが届いてからレポします(^_^;)
関連記事