脱電源
現在、冬キャン1年生の我が家。
仕様は勿論、電源サイトでのホカペ&ヒーター&石油ストーブ。
そしてある日、他キャンパーさん達のブログを徘徊していると
富士山をバックにしたキャンプ場の写真が目に飛び込んで来た。
夕日で真っ赤に染まった赤富士山をバックに
様々なテントが並んでいる雄大な風景に釘付けになり
うわーっメチャクチャ綺麗!!
こんな所でキャンプ出来たら最高だろうなぁー!
ここに行きたいなぁー!!
と言う思いがフツフツ湧き出しました。
調べてみると富士山麓のキャンプ場は多くあり
ふもとっぱら、やまぼうし、田貫湖キャンプ場など
雄大な景色のキャンプ場の殆どが
電源なしのフリーサイト。
と、言う事で脱電源を考えてみよう。
脱電源と言えば
ほぼ同じ時期にキャンプデビューを果たし
着々と場数を踏み、装備を整え
早くも脱電源に踏み切り
年越しは、ふもとっぱらへの弾丸キャンプを遂行し
霊峰富士山のご来光を拝んで来るという
快挙を成し遂げたキャンパーT Kigamiさん。
そんなT Kigamiさんの脱電源装備を
参考にさせて頂く事にしました。
ありがとうございます。T Kigamiさん(^o^)
脱電源へ向けて、我が家で
新たに揃えるべきものは三つ。
1.インフレータマット
2.冬用シュラフ(氷点下対応)
3.湯たんぽ
インフレーターマットはT Kigamiさんが
コスパ抜群だと言う
Bears Rock キャンプマット3cm
これを4つ連結。11,920円。
湯たんぽはこれまたT Kigamiさんと同じく
萬年 トタン湯たんぽ2号 容量3.6L(カバー付)
これを二つで4000円。
総合計15,920円なり。
ここまでの出費は現在の我が家の財政状況でも問題なし。
さぁ、ここからが問題である。
冬用シュラフ。
電源なしの冬キャンプで一番重要なアイテムである。
真冬の自然の怖さは
トレイルランを趣味としている私は
身を持って知っている。
なので中途半端なものは買ってはいけない。
、、、となるとモンベル、ナンガ、イスカあたりの
マイナス20℃前後仕様が堅いかと思うのだが
如何せんお高い。
後、我が家の事情なんですが
双子の子供の弟と家人、兄と私がいつも一緒に寝ており
キャンプでもシュラフを連結させて同様に寝ているので
封筒型シュラフが良いのだけれども
封筒型シュラフで冬対応のものはナンガのみ。
中でもマイナス20℃前後対応は、、、
ナンガナチュレ
家族4人で15万円超!!
幕買えるやん!!
ってかこれ連結出来ないのね、、、。
と言う事で脱電源冬キャンプは暗礁に乗り上げた。
意気消沈してフラフラとネットを巡っていたら
、、、、見つけました!!
コストパフォーマンス抜群の連結可能な封筒型シュラフを!!
長くなって来たので次回、乞うご期待!!
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