幕を考える
去年末に冬キャン用に購入したメッシュシェルター。
そしてアメニティードームと連結するためのトンネル。
前評判からトンネル連結が難しいとの事だったが
果たしてその通り、、、難しい。
故に時間がかかる。
設営の時短が今冬シーズンの最大の課題。
まだ二回しか設営していないので
慣れの問題と自分に言い聞かせているが
正直、不安(^_^;)
と言うか、寝室とリビングを二つ設営するので
そりゃー時間かかるわ!!
なので一回の設営で寝室&リビングを構築出来る
2ルームテントは人気なのであろう。
先輩キャンパーのkazuuraさんに
冬キャンを本格的にやるようになれば
幕の買い替えを考えるようになると
言われたが果たして、、、その通ーり!!であった。
ただ、私的には2ルームより
今、魅力を感じてるテントがある。
ワンポールテント
構造を簡単に説明すると、、、
1.フレームが無い
2.一本のポールだけで居住空間を作る。
超簡略化された構造を持つこのテントの
魅力の一つは何と言っても設営の簡単さ!!
現在、設営時間の長さに気が滅入ってる
私にはあまりにも魅力的なのである。
そしてもう一つの魅力は、、、
あくまでもこれは人それぞれ好みなのだが
オサレ~!!
そしてワンポールテントに
サイド部立ち上がりを設けた
ベルテントと言われるものがある。
これまたオサレ~!!
北欧ブランドNORDISKは
おしゃれ系ワンポールテントの代表格。
中でもお座敷スタイルのリラックスさを
気に入った私的に魅力的なのは、、、
NORDISK Asgard 12.6
ただコットン製なので雨には弱い、、、との事。
そっかー、やっぱ雨に弱いのかぁー。
と色々ググってたら、、、
完全防水加工処理を施しているので
防水性と防カビ性に優れています。
テントの内側が湿気を帯びることはありません。
テントが数日間雨に濡れた場合でも
内側は完全に乾いた状態をキープできます。
との謳い文句のコットン幕を発見!!
※諸先輩キャンパーの方々には既知でしょうが(^_^;)
ベルギーのcanvascamp社製「SIBLEYシリーズ」
でもって私的に気に入ったのは、、、
SIBLEY 500 アルティメット
copylight@canvascamp
このSIBLEYシリーズの中には
ダイヤモンドファイア
なるシリーズがあり
いわゆるカテゴライズ的にスノーピークの
プロシリーズ的存在である。
このダイヤモンドファイアは
100%ヨーロッパ製のテントで
防カビ性、防水性、耐UV性、耐火性
そして何と防弾性をも備えており
厳格な欧州規則および米国規則に
準拠する難燃性・耐火性をも備えているとか!!
スゲーっ!!防弾性って(*_*)
ま、それほど丈夫な幕と言う事でしょう。
次に買うなら当初は2ルームの王道
スノーピーク ランドロックが鉄板かなぁー。
と思ったけど、今はこれかなぁ~。
でもアルティメットは幕重量31kg。
ダイヤモンドファイアに至っては41kg。
これ設営、楽じゃないよね(^_^;)多分。
車載問題もあるし、デカすぎて
張れる区画サイトも限られそうだしなぁ、、、。
ただね、現実問題として
そんなのを買う金子が我が家には御座いません。
なので、アメニティードーム&メッシュシェルターの
減価償却を終えるまでは絶対に買い替えないと決めてます。
いや、、、減価償却を終えても、おいそれとは買えないです(^_^;)
しかし、たまにキャンプツールを色々と物色して
「これも良いな、あれも良いな~」と楽しみたいと思います。
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