冬キャン用テーブルを考える

レフア

2015年12月28日 09:53

我が家のキャンプ用テーブルは
コールマン イージーロール2ステージテーブル110

しっかりとした作り。コンパクトに収納可能。
アルミの天板なので熱いものも直接置く事が出来て
何ら問題無いのですが
我が家初の冬キャン後の家人の一言、、、
「アルパカを囲んでリビングですごしたい」
この一言が冬用テーブルを求め彷徨う始まりでした。

アルパカを囲むテーブルと言えば
即座に浮かぶのは囲炉裏テーブル。
春夏は焚き火台を囲んでの
BBQも出来るので二度美味しい。

各社、比較検討して最終的に絞れるのは
ロゴス、コールマン、ユニフレーム。
ただ、我が家の冬キャンでの使用方法は
焚火を囲んででは無く
アルパカを囲んでを想定してるので
どのメーカーを選んでもテーブル幅が狭いのです。
ロゴスで16cm、コールマンは17cm
唯一、ユニフレームが20cm。

と言う事で、ここで選ぶならユニのUF IRORI EXT(税込16,800円)

スライド機構で長さ調節も可能なのも良い。
そして何より信頼のおけるメーカー。

ただこれだけでは安定性が悪いらしく
EXTジョイントがあった方が良いらしいのでこれも必要。

EXTジョイント
(税込 1,900 円)

ユニフレーム-UNIFLAME UF IRORI...
価格:1,900円(税込、送料別)



しかしUF IRORI EXTだけでは
やはりテーブルとしては手狭なので
ここに同社の焚き火テーブルを組み合わせると
アルパカで熱々になったダッチオーブンや鍋、ケトルも
直接置けるのでベストかと。

焚き火テーブル(税込7,200円)

税込合計25,900円。

中々な額である。

ここでもう一つ、、、実は我が家にとって
真打ちクラスの囲炉裏テーブルが存在する。

スノーピーク ジカロテーブル(税込32,184円)

このテーブルはセッティングにより
センタースペースを大きくしたり
小さくしたり出来る。
そして小さくしたセッティングでは
測ったようにアルパカが
ぴったり収まるのである。

また、テーブル幅は40cmと十分な広さ。

ただ価格と我が家の積載問題があり
候補から外していたのだが、、、
ユニフレームの組み合わせと
ジカロとの差額は6,284円。

悩ましい、、、。

いっその事、IGTも視野に入れようかと思うが
軽く5万円オーバーになりそうな、、、。
一度試算してみよう。



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